世界トップレベルの心臓専門病院
江東聖心病院の心臓血管センターでは、急性心臓疾患、急性心筋梗塞症、高血圧症、動脈硬化性冠動脈疾患、脂質異常症、心不全、不整脈、末梢血管疾患、慢性心臓血管疾患の専門的な治療を目標としています。また、心臓血管内科をはじめ、心臓外科、血管外科、小児心臓科、胸部外科、診断放射線科および痲酔痛症医学科などとの連携を通じて迅速かつ有機的なチームワークのもと最善の治療方法を選択し、高い治療成功率を誇っています。

心臓の組職や機能を診断する心臓画像検査室、不整脈を診断する電気生理検査室、詰まった血管を開通させて心臓を回復させる心血管造影室など、最先端の医療システムを備えており、特に、電気生理学的検査および治療は韓国内で先頭に立っています。また、急性心筋梗塞、心臓麻痺などに迅速に対処するための「SOS救急診療システム」を365日運営しています。

さらに、江東聖心病院の心臓血管センターは2020年に米ニューズウィークが選定した「世界トップレベルの心臓専門病院」に選定されるなど良い成果を挙げています。

[心臓血管疾患] :
冠動脈治療術（ステント留置術）：約15,000例
腰骨動脈施術：1,600例

[不整脈疾患] :
人工ペースメーカー移植術：700例
電気生理検査カテーテルアブレーション：1,100例

心臓検査室 電気生理検査室 心血管造影室