韓国で初めてのがんに特化したセンター、最高の技術と最先端の施設を保有
江東聖心病院の頭頸部・甲状腺がんセンターでは、頭頸部がんの治療に欠かせない正確な診断、腫瘍の完全な除去、身体欠損の最小化、機能的・美容的再建という一連の過程を一つのプロセスとして捉えて治療を行っています。1990年代から現在まで頭頸部がんに特化した治療に邁進しており、治療前後の患者ケアのため、耳鼻咽喉科だけでなく形成外科、血液腫瘍内科、画像医学科、放射線腫瘍学科、病理科などとの多学科連携体制を整え、有機的なシステムを運営しています。特に、外来に設置されている画像診断機器を通じて病変の位置や程度を患者様ご自身の目でその場で確認することができ、満足度や信頼の向上につながっています。 進行がん、再発がん治療のトップランナー

早期診断が困難で治療のタイミングを逃してしまった進行がんや再発がんで来院される頭頸部がん患者様に対して、治療後の合併症を最小限にとどめられる手術・非手術的療法に特化した治療を提供します。また、術後のリハビリテーション治療を強化し、飲み込みや発声などの治療に特化した嚥下困難クリニックを運営しており、顔の主要器官を切除した患者様の心理的ショックを和らげる心理治療も行っています。

약 3,400例

嚥下困難クリニック 甲状腺腫瘍クリニック